ああ少しはキミの中に
僕はいるのでしょうか?なんて
恐くてまだ聞けないけど
もう答えを待つまでもなく・・・
同じ景色見てるキミの心の瞳には
違う誰かがまた写る 気付いていたけど
ねえ 愛してるの?まだ彼のこと今も
今 この腕からこぼれてく心
思えばそう いつもキミは
何処か遠くを見てるようで
僕はいつも繋いだ手に
温もりを見つけられなくて
ああ声に出せないで
まだくすぶっているだけ
もう届かないけれど
言えないまま
ねえ 愛してるの?まだ彼のこと今も
今 この腕からこぼれてく心
ねえ・・・
ラララ・・・
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☆シェリクマめも☆
ギターとドラムが織りなす躍動感あるリズムのイントロとラストは、牛山が加入後に加えられたアレンジ。ベースが歌への道筋を作るのも印象的で、どのパートを聴いてもゾクゾクするSHERIEの代表曲です。初演まで1年をかけて練られました。
コーラスパートの発案・ライブでの担当は共にまっちん。
初演は2013/11/3(Sun) 名古屋伏見Heartland Studio で、ハセヤン(Dr.)加入の初ライブでした。
この日のセトリを見ると『ジェラシー』収録の4曲も出揃い、現在へと続くバンドの方向性が固まっていることがうかがえます。
1. ジェラシー
2. Too Late
3. Fake
4. ねえ(新曲)
5. 他の誰でも・・・
胸を締め付ける切なさ、心の琴線に触れる曲を自負するKazの曲の中でも、ひときわ力の入った「ねえ」。
その歌詞がフィクションか実体験なのかは 八王子FMDCチューンズを聴いた人だけが知るナイショ話し♪